かつや旅館ロゴ

about

ごあいさつ

小部海水浴場の目の前にある、静かさで詩情あふれるお宿です。
昭和5年(1930年)創業という歴史を感じる和風建築であるがゆえに、
お客様のご要望に全てお応えすることが難しい部分もございます。
しかしながら日本建築が見直されている現代においては、
当館のたたずまいに昔を懐かしく思い出し、
くつろぎと安らぎの時間を感じていただけることと思っております。
皆さまのご利用を、心よりお待ちしております。

かつや旅館 一同

history

かつや旅館の歴史

創業者の森本重太郎(左)と、初代女将の森本カツ(右)

変わることなく受け継がれる外観

1986年かつや旅館の目の前にある小部海水浴場(シルバービーチ)

1930年創業

1930年創業、初代女将カツの名をとって「かつや旅館」は誕生しました。
小豆島八十八か所を巡るお遍路さんの宿として始まり、
観光のお客様や学生さんの合宿の宿として、
たくさんのお客様をお迎えして参りました。
建物は今年で樹齢170年にもなる松の木を中心に建てられており、
その松の木は創業以来ずっとこの旅館を見守ってくれています。
また、館内には先代の趣味で溢れ、年代物の骨董品や石臼が数多く飾られており、
それがまた面白いと名物になりました。
おおよそ100年間の時を重ねたかつや旅館は多少の綻びもございますが、
味わい深い特別な時間をお過ごしいただけます。

Founded in 1930

Founded in 1930, “Katsuya Ryokan” was born in the name of the first landlady, Katsu.
It started as an inn for Ohenro-san, who travels around 88 places on Shodoshima.
As a training camp for tourists and students
We have welcomed many customers.
The building is built around pine trees, which are 170 years old this year.
The pine tree has been watching over this inn ever since its establishment.
In addition, the hall is full of hobbies of the predecessor,
and many antiques and stone mills of the past are displayed.
It became a specialty when it was interesting again.
Katsuya Inn, which is celebrating 1991 this year, has some failures,
You can spend a special and tasty time.